ドバイの観光の仕事をお手伝いさせていただいています。
2020年10月28日に旅メディア「&Travel」の記事が公開されました。ドバイは2020年7月7日から海外からの渡航者を受け入れています。この記事では、ドバイに住む日本人で観光に関わる仕事に従事する5人のインタビューで、ドバイのロックダウン時の様子、現在の生活、観光アクティビティは今どういった形で実施されているのかが詳しい感染予防対策と共に紹介されています。なかなかドバイの今は報道されることが少ないのでご覧いただけたら嬉しいです。
ドバイには3回行きました。行くたびに新しい何かができていて、そして様々な人々とすれ違いました。人口の8-9割が外国人で、世界各地からひっきりなしに旅行客が訪れるドバイでは様々な人と出会えます。
特に思い出深いのが夜のドバイファウンテン。バージュ・カリファ前の池で行われるこの噴水ショーは昼も夜も惜しげもなく何度も行われます。もちろん無料。音楽も水の動きも変わる毎回異なるプログラムはインド系の音楽もあれば、激しいダンス系、ロマンチックなバラード系などもあります。池の周りにぐるりと張り付いた人たちは踊る噴水を眺めながらみんなとても嬉しそうでした。
旅先の夜にいろんな国から集まったいろんなルーツを持つ人が集ってひととき一緒に過ごす場所、ドバイファウンテン。また、ドバイファウンテンがたくさんの人の思い出の場所になる日が早く来ることを願います。(K)